IndexNo:461:宮崎から供給できる利便性を活かす

今週は、22日から25日までの出張でコラムが本日になりましたことをお詫び致します。今回は、東京での会議に始まり、松戸・水戸・福島の取引先への出張となった訳でありますが、「雪・雪・雪」の4日間となったのであります。南国育ちの私が「雪」の上を歩いて頭に雪が積もることは、考えられられないことでもありましたし、とにかく『寒い』中での仕事でした。

今回は、福島花きの阿部社長と笹木さんとの話し合いの中で、宮崎、福島の地域性を活かして荷物のキャッチボールを行うことで、「冬・春」「夏・秋」の相互の集荷力を高めていくことになりました。このような相互の利益(供給に関して)に繋がることが「市場の生き残り」「魅力ある商品の供給」になっていくことは間違いないでしょう。また、夏・秋商品を九州の他市場にも宮崎から供給できる体制も作られているので、そのことを活用しながらいきたいと思っている。