IndexNo:582:健康が大事

今週の切花は、9日～11日の婚礼需要で洋花・草花・葉物類と堅調な取引になっています。逆に好調な取引が続いていた大菊類は、入荷量が減少傾向にあるものの、葬儀需要の落ち込みで軟調な取引となっていますが、今日、金曜日のセリでは、入荷量が極端に減少したために高値での取引となっています。この入荷量減少傾向は来週後半まで続きそうなので、強気配での取引がしばらく続きそうです。鉢物は、入荷量、単価、取扱高ともに増加して、本格的な「秋植え」シーズンを迎えて、好調なスタートとなりました。

先週から今週に掛けて、会議後の懇親会・顧客の接待・祝賀会等での飲み会が続き、身体が悲鳴をあげている状況で、バテ気味なので来週前半に検査を行うこととなりました。たいした痛みではありませんが、年末商戦を控えて身体を休めていくことも大事でありますが、検査で「異常なし」の診断も大事でしょう・・・・ね。健康が大事なことだとは、2年前の肩の手術でいやと云うほどわかっていますので注意信号が少しでも出たら気をつけているところです。「猛将の下に弱卒なし」です。

病院での待ち時間中に見つけたのですが、掲示板に「大腸カメラ検査がCT検査で楽になります」とありました。そこで看護士を呼び、当社の来年の健康診断で「大腸カメラ」を取り入れて欲しいとの旨を伝えました。現在、検診では胃カメラまでの検査は行っています。多少は経費がかかるでしょうが、40を過ぎれば大腸の症状も重要視されるようなのでお願いをしたところです。役員、社員が健康で働いてくれればと思っているところです。口先ばかりで人を大事にしても、されても相手には伝えることは無理なことです。社員の身体の健康を重視していけば、本人も安心して働けますし、家族の人達も安心して会社に送り出してくれると思います。健康が会社の経費で買えれば安いものです。